ラムバン と思いきや今は 1971 Plymouth CUDA 440 Six Pack らしいですよ。
クライスラーのブランド”Dodge/ダッジ”
今ではダッジのトラック部門Ram Trucksでありピックアップトラックを主力とするかつてのRAMのフルサイズバン
2003年まで商用バンいわゆるラムバンを販売。アメリカではこのフォルムの商用バンはもう製造されなくなったので良好な個体はどんどん減っていくでしょう。商用バンで車重ありますが、V8 5.2L,5.9Lのマグナムエンジンを積むトルクフルな車で楽しい車。
代替車種としてはフォードのEシリーズですが、これも廃止(2014年)になりました。
現在商用バンは欧州フォード トランジット、ベンツ スプリンター、ルノー トラフィックなどなどユーロッパではかなり人気のモデルタイプです。形はノーズが伸びてどのメーカーもほとんど同じ形で区別がつかないほど。長さは5m以上あるので、いづれも日本には正規ルートでは販売されていません。中古が出回らないので並行輸入を業者に依頼するしか入手方法はないでしょう。
しかしながらかつてのアメ車商用バンのようなV8,5200ccなんていうエンジンを載せたものはもう出てこないので、そう意味でもアメ車フルサイズバンは貴重な存在なのです。
中尾明慶さんのラムバンは写真が少ないので、後期型の黒ぐらいしか情報がないのです。長さもショーティ(4.9m)、ミディアム(5.3m)、マキシロング(6.0m)のどれかも分かりません。話題が出てこないので、見せないようにしているかもう手元にないのか、どうでしょうか?
クライスラーブランドのひとつ”Plymouth/プリマス”
ダッジチャレンジャーの姉妹車(ボディが共通)
1964年”バラクーダ”という車名で登場したマッスルカー、元々が大衆車的位置付けだったプリマスもこの時代のマッスルカー人気に乗じて変化、後半ハイパフォーマンス車に”クーダ”と付けたモデルを販売。バラクーダというのはオニカマスのことで攻撃的で危険な魚として知られています。
’71年型にはフロントフェンダー後ろ側に3本のサイドエアインテークがある。カマスの模様に似てはいるけど、サイドインテークのない時代からバラクーダですから、デザインリファインでの後付けですね。
1971 Plymouth CUDA 440 Six Packであればこれはコレクター垂涎ものかもしれません。
中古車の販売価格はどこもASKになっていて分かりませんね。1000万円ぐらいするんだろうか。
440は7200cc、Six Packは腹筋じゃないですよ!6バレル(2バレルのキャブが3連装)
写真を見たところ丸目4灯、シェイカーフードはなしという仕様
中尾さんはクライスラー系旧車好きですな。ダッジラムバン やダッジチャレンジャー、クーダとか。ちょっとマニアック。
奥さんの仲里依紗さんも車好きですよ。5代目シボレー カマロ 黄色 で幼稚園送迎とか。
排気量はどうでしょうかね、3.6L V6 それとも 6.2L V8か。
新しくランボルギーニ ウルス増車だって。芸能人はすごいわ。庶民には参考にならんな。それでもまだ控えめな方だよね。2人とも若いし。
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