EVの時代が来る前にアメ車に乗っておくという選択:あの時乗っておけば良かったという後悔はもう止めましょう。時代の変わり目が最後のチャンス

 周りを見渡せば多くの車にHV(ハイブリッド)やPHV(プラグインハイブリッド)のマーク。これは次の時代への橋渡し的な存在。そしてやがて間違いなく純粋な電気自動車(EV)の時代がやってくる。実のところ、私まだ電気自動車を体験したことがありません。ワンペダル操作のnoteとか相当に気になっていますが、まだ未経験です。

 電気自動車はスムーズかつ静かで、大トルクの面白い車なんだろうなと思います。それに伴って今後はさらに高度な安全システムも標準で組み込まれることで車が勝手に判断して走行していくのでしょうね。自動車も家電化し、ひとつのパッケージとして完成され、ユーザーが手を入れて遊ぶというものではなくなるのかもしれない。

 いづれにせよ人間の感覚頼りの運転から遠のいていくのは間違いない。移動手段として割り切ればこういう車はいいですね。でも楽しみで乗るなら違う視点から見る必要があるかもしれません。

今すぐアメ車に乗ろう。もう時間がないのです。

 無駄に大きな車体、ガソリンがぶ飲みの大排気量、V8エンジンの心地よい排気音が魅力のアメ車に乗ってみませんか。好みと予算とやる気で色々お選びいただけます。

  • マッスルカー
  • ピックアップトラック
  • フルサイズバン
  • ラグジュアリーSUV

 私のオススメとしてはピックアップトラックかフルサイズバンですね。特にセカンドカーとして休日を楽しむ車ならなおさらです。

 サラリーマンが通勤に使っている車ならセダンやコンパクトカーあるいは軽自動車かもしれません。都会なら電車でしょうか。それなら普段の生活からかけ離れたタイプのアメ車が休日の愛車としてぴったりです。非日常感とワクワクが止まりませんよ!
 こんな無駄な空間どうするの!?というぐらいデカくていいのです。4×4だからと行って無理にキャンプにいかなくてもいいのです。

 予算や駐車場の関係でこれ一台というならマッスルカーやラグジュアリーSUVももちろんありです。しかし、かなり高価です。特に古いマッスルカーはビンテージの価値がついてすごく高い。程度によっては故障時の修理費も多めに予算を勘定しておきたい。気軽に買って遊べる人はお金持ちですね。羨ましい限りでございます。

1966年フォードがフェラーリに勝利した伝説のレース/ル・マン24Hを軸にした良作。キャロル・シェルビー役をマット・デイモン、ケン・マイルズ役をクリスチャン・ベールが演じる。特にベールはいいね。いつもいい。役になりきっている。当然出てくる車がシェルビーコブラやフォードGT40というザ・アメ車。427ci(7000cc)V8エンジンの音を楽しみましょう。
プライム会員になると追加料金なしの見放題作品や新作映画や現在のTV番組を含む、100,000以上のタイトルからビデオを購入またはレンタルできます。コロナ禍においてなかなか映画館にも行けなくなってしまったので、僕はprime videoで映画を楽しんでいます。

kazzt

九州在住 50代子どもおっさん  見た目はおっさんになったけど中身が進化していないことに最近気づく。小説家希望だが感性と語彙力のなさから断念、webライティング主体で頑張る日々。 単車に恋する10代の頃から日本中をツーリングして周る。その際どんな山奥で単車が壊れても必ず自分で修理して家に帰るという熱い信念のもと、独学で修理を覚える。エンジンをバラして元に戻すことも。そんなこんなで早30年が過ぎ、典型的サンデーメカニックは今日もエンジンルームに頭を突っ込むのであります。(歳をとったので単車は禁止となりました)\( ˆoˆ )/

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