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緊急避難場所のひとつとして貨物バンを選択肢に入れる:雨・風・暑さ・寒さを乗り越え、買い物にも行ける!

災害  私事ですが、私は仕事で関西に住んでいた当時’95年の阪神淡路大震災で被災しました。夜明けに舞う雪に混じって灰が降ってくる光景は今でも心に焼き付いています。あの時、心強かったのが小さいながらも逃げ込んだ自家用車。ヒーターの暖かさが動転する心を落ち着かせてくれたのでした。電気ガス水道なしの生活をその後も”車”が支えてくれました。 増え続ける自然災害  地震、豪雨、豪雪、竜巻、噴火。地球温暖化の […]

愛車で行くアウトドア・アクティビティ:愛車でドライブだけも楽しいが、遊びを加えると楽しさ倍増!

手ぶらで行ける体験型アクティビティ  道具などを自分で用意する必要もなし!ただフィールドへ行けばいい。お手軽で自分に合ったアクティビティを探すにはもってこいの体験型アクティビティ。気に入ったらどんどん深みにハマるがよし。インスタ映えを狙うもよし。 グランピング  グランピング(Glamping)は日本ではまだ新しいキャンプスタイルです。Glamorous+Campingの造語で、直訳的には”魅力的 […]

ノマドの聖典 その2/バンライフを実践するにあたって一読必読:チャーリーとの旅

チャーリーとの旅―アメリカを求めて  後のノーベル賞作家文豪ジョン・スタインベックが愛犬チャーリーと共にアメリカ再発見の旅に出る。相棒はキャンピングカー”ロシナンテ号”(名作ドン・キホーテの”老馬”ですね)、16000kmに及ぶアメリカ大陸横断は知っているはずの自分の国についての無知を知る旅。バンライフしちゃっている人、最後に帰るのは家です。 という抄訳で ノマドの聖典 その1 編で紹介しましたが […]

輸入車(外車)は特別か:ベンツやBMWのエンブレムが無かったら、その車は売れただろうか?

輸入車(外車)に乗る人は何を求めているのだろうか  最新の高級車であれば成功したステイタスの証とする人もいるでしょう。希少なビンテージカーなら投資目的も含まれているかもしれません。ではそれ以外のごく普通の人たちが外車を選ぶ理由って何なのでしょうか。今、外車に乗りたいなと考え迷っている人たちの背中をそっと押してあげたいと思います。 アメリカで大人気80’s日本車  アメリカやヨーロッパでは日本の旧車 […]

アメリカ車の車種不明を解決する:自動車メーカー名とブランド名が混在して区別が難しいのはアメ車に限ったことはありませんが、、

アメ車メーカーと車種ブランド分類  アメリカ車というのは当然、日本の車ではないわけであります。ですから日本で走っている台数が圧倒的に少ない。たまに見かけた時に今のあれ何?なんてクルマ?ってなると思うのです。これはベンツやアウディより車種の特定が難しいです。そこで未来のアメ車乗りの為にアメ車メーカーとブランド分類を整理しておきたいと思います。 ちなみにクライスラーなんてもうアメ車メーカーではないとも […]

バンライフDIYでは必須!!アメ車修理部品の調達は選択肢が多いので、予算と時間に応じて選べます!

長〜く愛して!修理費を抑えて家庭安泰  バンライフというのはあくまで今の大量消費文化に背を向けて極力、省資源・小購買・低消費・効率の良い労働が基本の質実剛健生活をすることが目的であるはず。バンで暮らすだけなら庭のプレハブ部屋と同じになってしまう。ならば、必然的にDIY精神を大いに発揮して、アメ車の修理・メンテナンスも自分でやりましょうということになりますわな。 で  必要になるのが、修理用の部品で […]

ノマドの聖典 その1/バンライフを実践するにあたって一読必読:ノマド: 漂流する高齢労働者たち

バンライフ前中後に読むべき一冊  アメリカの現代のノマド=ワーキャンパーの聖典と言われる読むべき本があるようですよ。バンライフに興味ある人は読んでおいたら、話のネタにもなりますね。私も知らなかった本もあるので自分で読んでから続編アップしようと思います。 まず、記事にもしましたノマドとその本の中で紹介されていた書籍から。 『ノマド: 漂流する高齢労働者たち』  アメリカの高齢労働者主体のノマドという […]

バンライフにおける危機管理:酸欠、火災、中毒・・・自分で防ぐ事故

  ノマドゆえ直面する危険:一酸化炭素とガソリン  バンライフは家に比べれば随分小さな空間なので、危機管理も簡単お手軽に思えます。ところが一歩間違えば、大惨事になりかねない危険もあるのです。ここはよく心に留めておいていただきたい。 1. バンライフ=高気密 バンライフにおいては自動車の密閉度が高いこと、調理や暖房など燃焼を伴う行為が極めて狭い範囲内で行われるので、死に至る恐ろしい危険が潜んでいます […]