ノマドの聖典 その2/バンライフを実践するにあたって一読必読:チャーリーとの旅
チャーリーとの旅―アメリカを求めて 後のノーベル賞作家文豪ジョン・スタインベックが愛犬チャーリーと共にアメリカ再発見の旅に出る。相棒はキャンピングカー”ロシナンテ号”(名作ドン・キホーテの”老馬”ですね)、16000kmに及ぶアメリカ大陸横断は知っているはずの自分の国についての無知を知る旅。バンライフしちゃっている人、最後に帰るのは家です。 という抄訳で ノマドの聖典 その1 編で紹介しましたが […]
チャーリーとの旅―アメリカを求めて 後のノーベル賞作家文豪ジョン・スタインベックが愛犬チャーリーと共にアメリカ再発見の旅に出る。相棒はキャンピングカー”ロシナンテ号”(名作ドン・キホーテの”老馬”ですね)、16000kmに及ぶアメリカ大陸横断は知っているはずの自分の国についての無知を知る旅。バンライフしちゃっている人、最後に帰るのは家です。 という抄訳で ノマドの聖典 その1 編で紹介しましたが […]
輸入車(外車)に乗る人は何を求めているのだろうか 最新の高級車であれば成功したステイタスの証とする人もいるでしょう。希少なビンテージカーなら投資目的も含まれているかもしれません。ではそれ以外のごく普通の人たちが外車を選ぶ理由って何なのでしょうか。今、外車に乗りたいなと考え迷っている人たちの背中をそっと押してあげたいと思います。 アメリカで大人気80’s日本車 アメリカやヨーロッパでは日本の旧車 […]
アメ車メーカーと車種ブランド分類 アメリカ車というのは当然、日本の車ではないわけであります。ですから日本で走っている台数が圧倒的に少ない。たまに見かけた時に今のあれ何?なんてクルマ?ってなると思うのです。これはベンツやアウディより車種の特定が難しいです。そこで未来のアメ車乗りの為にアメ車メーカーとブランド分類を整理しておきたいと思います。 ちなみにクライスラーなんてもうアメ車メーカーではないとも […]
長〜く愛して!修理費を抑えて家庭安泰 バンライフというのはあくまで今の大量消費文化に背を向けて極力、省資源・小購買・低消費・効率の良い労働が基本の質実剛健生活をすることが目的であるはず。バンで暮らすだけなら庭のプレハブ部屋と同じになってしまう。ならば、必然的にDIY精神を大いに発揮して、アメ車の修理・メンテナンスも自分でやりましょうということになりますわな。 で 必要になるのが、修理用の部品で […]
バンライフ前中後に読むべき一冊 アメリカの現代のノマド=ワーキャンパーの聖典と言われる読むべき本があるようですよ。バンライフに興味ある人は読んでおいたら、話のネタにもなりますね。私も知らなかった本もあるので自分で読んでから続編アップしようと思います。 まず、記事にもしましたノマドとその本の中で紹介されていた書籍から。 『ノマド: 漂流する高齢労働者たち』 アメリカの高齢労働者主体のノマドという […]
ノマドゆえ直面する危険:一酸化炭素とガソリン バンライフは家に比べれば随分小さな空間なので、危機管理も簡単お手軽に思えます。ところが一歩間違えば、大惨事になりかねない危険もあるのです。ここはよく心に留めておいていただきたい。 1. バンライフ=高気密 バンライフにおいては自動車の密閉度が高いこと、調理や暖房など燃焼を伴う行為が極めて狭い範囲内で行われるので、死に至る恐ろしい危険が潜んでいます […]
ノマドには歴史があった! 2011年 ハンティントンさんが始めたらしいことになっている流行りの”バンライフ”ムーブメント。 話題の映画『ノマドランド』原作書籍”ノマド: 漂流する高齢労働者たち”を読んでみると、実際はもっと以前からアメリカではその下地ができている上に、世界的な金融危機がキッカケとなっていることがよく理解できる。おそらくハンティントンさんはボブ・ウェルズさんの”安上がりRV生活” […]
ブロアモーターレジスター ちょい古アメ車はエアコン関係は故障が多いかもしれません。それより古い車はエアコン故障はあまりない。なぜならエアコンがそもそも付いていないから!😌😀🤣 バンライフはなるべく出費を抑えて生活したいのが基本ですね。ならば簡単な修理は自分でやってみましょう。もちろん男性女性関係なく車の修理は自分で出来ることは多いのです。 さてエ […]
アメ車貨物バン改造/床 サブカルチャー ”バンライフ” ムーブメントを知らなかった時に始めていた床改造。 アメ車貨物バンは仕事の道具もいくらでも積めるし、材木を買ってもホームセンターの軽トラを借りる必要もない。引越しの時も大いに助かる。キャンプやその他諸々の遊び(これが多い!)に大活躍。 フルフラットのアメ車貨物バンの床は改造がやり易いです。この後、棚を作ったり、間仕切りを作ったり考えているな […]
アメリカのバンライフの光と影 昨今のバンライフブームに水を挿したいわけではありません。ただアメリカのバンライフの現実を知っておくということも大事です。アメリカの後ろをずっと歩いている我が国にとって10、20年先の日本の姿がそこにあるのかもしれないと思うのです。 良い給料を貰っていた会社を辞めてバンランフを実践していまーす!なんていう軽いノリのブログやYouTubeも増えてきました。もちろん非難 […]